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四国八十八カ所巡り(阪急交通社主催)
2009.1.11なんばパークスから出発
札所は第1回目(1〜6番)以下、阪急交通社からのパンフから。
拝観の心得
作法
1. 参拝寺院へ到着したら口をすすぎ、手を清めます
2. 本堂および大師堂で所定の箱に納礼を納め、お灯明、お線香をあげて同行者とご一緒にお経を唱えます。
賽銭
1円、5円または10円で当日参拝する寺院数に合わせて1ヶ寺につき2〜3枚ほど事前にご用意されることをおすすめします。
納札
参拝時の名刺代わりになるお札です。1ヶ寺につき2枚必要となり、氏名・住所(居住市町村までの方が個人情報の点でよい。)
裏面には祈願事項等をご記入頂きます。
納経
納経とは写経を寺院に納めた印に朱印を頂く遺風です。ご参詣された印にお家の家宝としてお受けください。
●納経帳 納経料1ヶ寺300円
●掛け軸 納経料1ヶ寺500円
●白 衣 納経料1ヶ寺200円
持ち物
着替え・洗面用具・雨具・巡拝用品(1番札所の霊山寺にて購入いただけます)・健康保健証(コピーでの可)・常備薬・タオルなど。
巡拝服装・用品
服装
服装は白装束が本来のものでしたが、今はハイキング姿のようなできるだけ軽装なものがよいでしょう。
女性の方はスカートを避けスラックスなど動きやすいものをおすすめ致します。
履き物は履きなれた運動靴、スニーカーが最適です。雨具(傘、合羽)もお忘れなく。
用品
巡拝用品は第1回、第2回ツアー当日、巡拝前にご案内いたします。またお近くの巡拝用品専門店でも購入できます。
*巡拝用品は、白衣・数珠・ずだ袋・納経帳・納経軸をご用意される方が多いです。(数珠はご自分でお持ちのものでも可)
1.金剛杖 お大師さまの分身として大切に護持し、巡拝には必需品です。
2.白 衣 お遍路さんの正装です。白装束で身を清めてお参りください。
3.輪袈裟 巡礼者の必需品です。仏教に帰依する意味で着けます。
4.納 礼 このお札に住所、氏名、年齢を記入し本堂、大師堂に納めます。
5.ずだ袋 お賽銭、勤行本、ローソク、線香など小物を入れるのに便利です。
6.納礼入れ 取り出しやすいようにしてある納礼専用の入れ物です。
7.持鈴 鈴の音は煩悩を払いのけて、清浄な心の活動を助ける響きと言われます。
8.その他 数珠、手甲、脚絆、菅笠などは、かつての標準的な装束です。
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これから出発(大阪ナンバパークス) |
山門の碑 |
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山門 | 山門 | |
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