伊賀上野シティマラソン

　伊賀上野シティマラソン(ﾊｰﾌ)                      　　　　　　　　　　　　　　　　【戻る】　　　　　　　

　　（コース）
　　　　ほとんど平坦なコースですが、曲がり角が多いのが特徴です。最初は大きな道路を走りますが、
　　　途中から狭い田舎道を走ります。しかし、それも趣があって良い。ゴール直前は上野城の丘を通るのでキツイ傾斜です。

　　（感想）
　　　　駐車場は多数ありますが、大きなPは会場から歩いて北へ１５分位はかかります。更衣室は、伊賀市立上野西小学校
           の体育館。上野の農産物が土産として売っていた。柿、だいこん、さつまいもなど。最初の頃は約２週間後に自宅へ記録証が
           送られてきたが、最近は、走り終えたら会場のプリンターですぐに交付してくれる。
　　　　　　毎年、参加賞としてＴシャツやタオルなどをくれます。また、うどん券でゴールをしたあとの空腹を満たします。
　　　　　会場の隣の上野高校は、明治時代の木造名建築ですので、一見する価値はあります。

　　（最近の出場）

○

2010.11.28(日)　

①　場所　伊賀市立上野西小学校　東側スタート（上野城の南）

②　参加　部門：ハーフマラソンの男子５０歳以上の部

　　　　ゼッケン：668

　　　　　氏名：Shige

　　　　　記録：1:55’:4”

順位：9１番/１８6人（登録）

③　内容

　　　当日は、晴。比較的暖かく、膝くらいのシートパンツ（タイツ様）で走った。ほとんどの人はタイツをはいていた。駐車場は会場まで遠かったので無料バスに乗った。60歳の記念のランなので、完走をめざし、無理はしなかった。

スタート

ゴール

○	2009.11.29(日)　10:16-12:13
	①　場所　伊賀市立上野西小学校　東側スタート（上野城の南） ②　参加　部門：ハーフマラソンの男子５０歳以上の部　　　　ゼッケン：５５４　　　　　氏名：シゲちゃん　　　　　記録：1:57’:45” 順位：１１９番/１８３人（登録） ③　内容　　　当日は、曇り空で寒く、雨が降らなかったのが幸いである。体感温度は気温１０℃位で、ほとんどの人はタイツをはいていた。素足の短パンの人は数えるほどであった。コールが９：４５でスタートは１０：１６。ハーフと１０キロと同時スタートである。ハーフはピンクのゼッケン、１０キロは緑色のゼッケンであった。　早朝、奈良の自宅から車で会場近くの駐車場まで約１時間かかった。そこから約１キロ歩くと会場である。小学校の体育館で着替えた。赤と青の忍者姿のもスコットが迎えてくれた。会場に設けられたステージに高石ともやさんがトークをしていた。ゲストランナーである。　小生は、タイツと長袖のTシャツ、そして帽子のスタイル。ランニング用の短パンとランニングウェア（ゼッケンを付ける。）をその上に着る。このスタイルで走っていて暑くもなく、寒くもなくちょうどよかった。走り始めて約１５kmまでは５分/Kmのペースであった。しかし、それを過ぎると、左足の付け根、腰のあたりが痛くなり、ペースダウンとなった。ゴール前の城山へ登るところは相当きつかった。何人もの人に抜かされた。５　反省　　あと３ヶ月ほどで６０歳という年齢もあるが、やはり一番は練習不足。毎日早朝に走っているが、その距離は５－１０Kmで、２０Kmの長距離はずっと走っていなかった。それに、その速度は、歩くよりも若干速いジョギング程度。６分/Km程度？　１週間に一度でも２０Km近く走る必要があるのでは。また、練習にインターバルトレーニングを取り入れるべきでは？自己反省。

	スタート前	女伊賀忍者	男伊賀忍者

	ゲストの高石ともやさん	しんどいな～	ゲート
○	2006.11.26(日)
	このたびのハーフマラソンは、昨年よりも約１０分タイムが悪かった。ここ数日前から風邪を引き、最悪状態であった。しかも前日２３日の夜には妻も風邪を引き夜の咳の声であまり眠れなかった。一番の原因は、練習不足と年齢であると思う。来年、木津川マラソン（ﾌﾙ）へのエントリーをしているが、完走できるか多少不安である。今回、残り１キロメートルのところで左足のももに痙攣をおこした。寒かったので、タイツをはくべきではないか？昨年から完走記録証は、走った直後にワープロでもらえるようになった。これも足にはめたチップによるIT革命では。
○	2003.11.30
	途中から雨となり、しかも右膝の外側の筋が痛くなり最悪のコンディションであった。しかし、1:46のタイムには満足している。