阿弥陀岳〜赤岳(2899m)〜硫黄岳の登山記録

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　　　　三叉峰から見た赤岳、中岳、阿弥陀岳

１  目 的

　　　八ｹ岳連峰の阿弥陀岳〜赤岳〜硫黄岳を縦走する。

２　日時

    2011年０8月26日（金）夜〜８月28日（日）　1泊2日 
    

３　メンバー

　・ 中西

　・　野田

４　行程

　８ 月２６日（金）

８ 月２８日（日）
　諏訪湖SA（5：30）〜枚 方（昼）〜奈良

横岳の大同心、小同心	行者小屋（背景に大同心）
阿弥陀御岳の山頂	赤岳へのルート
赤岳へ登る！
赤岳山頂の三角点	赤岳山頂

赤岳山頂　2899m   at 12:32

大同心と小同心	横岳の山頂
左は赤岩の頭（硫 黄岳山荘から写す）	硫黄岳山荘
硫黄岳の山頂　　付近はガスで何も見えない。	硫黄岳の山頂

５　コースの留意事項

  �@道路
　　　美濃戸から赤岳山荘Pまでは悪路。美濃 戸から細い土道へ入ったとたん近くにいた鹿が驚いて車の前を横断した。

�A崩落

　　　 行者小屋から阿弥陀岳へ至る途中の登山道が一部崩落していたが、迂回ルートがあった。

�B岩場

　 　　キレット分岐から赤岳へ至る道は、ほぼ直登でしかも岩場（鎖が取り付けてある）であるの で、最大限の注意が必要。

　�C行程

今回は、早朝に登山を開始して夕方遅く下山した。その間、５個のピークを踏んだが、実に約13時間かかった。
途中、１泊すべきだったかもしれない。

6　その他


 
　�@駐車場

　　　赤岳山荘（0266-74-2272）の駐車場は、１日　1000円。


　　　



�A赤岳鉱泉
　　　 非常に大きな山小屋（というよりも旅館）で、驚いた。 


　



�B温泉
　　　帰りは、村営の天然湯「もみの湯」0266―74−2311　で汗を流す。昼は500円、夕方から300円。

　�C赤岳登山の履歴

赤岳登山は３回目である。
第１回目は、1976年9月23日、麦草峠から入山し
　　 第２回目は、1986年６月８日、美濃戸口から入山した。
 
    

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