☆　湯俣・赤岳 （1986.6.8）　ー追悼（福重、清田）慰霊の登山ー
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　　（目的）
　　　北鎌尾根麓の湯俣へ行った後、美濃戸から赤岳へ登る。

　　（メンバー）
　　　植 谷、野田、山本、山澤、池田　　　テント：植谷、野田

　　（日程）
　　　6/6(金),6/7  四ツ橋の局6:30マイカー出発。-（大町）-am7:00頃七倉〜（6:00）〜湯俣〜（0:30）〜遭難 碑〜 湯俣〜七倉【テント泊】
　　　6/8            七倉ー大町ー美濃戸〜（2:00）〜赤岳鉱泉〜（1:30）〜硫黄 岳〜 （0:40）〜夏沢峠〜（0:40）〜本澤温泉【テント泊】
　　　6/9             本澤温泉〜（3:00）〜八が岳登山口　

　
千天の出合
　1986.6.7千天の出 合 1986.6.7硫黄岳 1986.6.7青嵐荘の前　露天風呂
遭難碑 赤岳
1986.6.7 　遭難碑 1986.6.8 　赤岳山頂
　　　

　　（参考）　槍ヶ北鎌尾根の遭難 （1980.3.22）
　　　北 鎌尾根で表層雪崩が発生。行方不明となった1名（大久保？）を救助に向かった3名（福重、清田、JR）も遭難（死 亡）。二重遭難と考えられる。救 助に向かったのは新幹線総局大阪保線所山岳部の1名と大阪消防の2名。（３月26日付け信濃毎日新聞）